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March 2005

一燈園の春・卒業式

P3190019

今日3/19は子供の小学校の卒業式で一燈園に行きました。
http://www.ittoen.or.jp/

小2から編入しているので、まる5年。
私自身もとてもたくさんの学びがありました。

振り返ると、ちょうど気功協会設立の年。
大いに、悩み、迷い、考えた時期です。
一燈園と出会う中で、これでいいんだなあと、
ふと想えるものがありました。
それが、あまりにも自然で、
あまりにもあたりまえにそこにあるのです。

それは自然の摂理のままに生きていくということでした。
そうすれば、何の難しいことも、
心配も、不安も、そしてあきらめも必要ない。
ただ、目の前の自分の課題に正面から向き合えばいいだけだということが、
とてもはっきりしました。

その同じ頃、中国気功界の大人物、
劉漢文さんとの直接の交流がはじまり、
毎年学びを積み重ねてきました。
そのテーマも自然。
講義では、
「どんな感覚がありますか?」と繰り返し問われました。
「ただ、言われた通りやるのではなく、感覚がなければ意味が無い。」
「自然が先生です。私たちは自然を学ぶ同じ生徒」
「リラックスして、小学生のクラスメイトのように交流しましょう」と
講義がはじまるといつも大笑い。
今まで気功の常識だと思っていたことが、次々に覆されていき、
あーこれで良いのだなあと、ふと想えるようになり。
今の気功協会の気功の考え方の、しっかりした柱が立ちました。

この時期におつきあいを始めたもう一人の方が、長谷川淨潤さん。
この方は、ある意味、何人もの先人の偉業をスーッと自然にまとめてしまった人。
中でも野口晴哉さんの整体、橋本敬三さんの操体法、ミルトン・エリクソンの現代催眠などを
見事に、そして、とてもシンプルに受け継いでいます。
長谷川淨潤さんとお会いしていても、やはり同じように、
あーこれで良いのだなと思える。
自然の原理がゆるぎなくそこにある感じがします。
心と体のつながりや仕組み、そしてその活用法など、本当に学ぶことがつきません。

また、あんのますみさんを通じての野口体操との出会いや、
野口三千三さんの著作からの受け取る自然のメッセージもこの時期に大きく、
あーなるほど、やはりこれで良いのだなと想えました。

そうこうして、5年。
『気功入門』が春秋社から出版され。
こうして、培われてきたあたりまえが、もう一つ確信のもてるものになり、
また、だれものあたりまえになっていこうとしています。

今日の卒業式で、「仰げば尊し」を全員で歌いました。
その時になぜだか涙があふれてきました。
そう、この5年間は私にとって、とても大きな学びの期間でした。
すっと風が吹いて入り口のドアが開き、
窓から明るい光が柔らかく差し込み、
たくさんの故人の方も
この学びの区切りの式典を共に喜んでいるような気がしました。

私にとっては、西田天香さん、劉漢文さん、野口晴哉さん、
橋本敬三さん、野口三千三さん、などが頭に浮かんできます。
そして、『気功入門』は私にとってのこの5年間の学びの
卒業証書なのかもしれないなあと思いました。

天気もとても良く、
一燈園の不二苑(写真)も美しい春の香りがしていました。

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春の三色

siori

会員のみなさんに、
春の三色をお届けします。

4月の会員更新のお知らせと、
『気功入門』の注文用チラシ、
そして、新しい、三色の『入会のしおり』。

あなたは何色が好きですか。
お友達には何色が似合いますか?

新しい会員さんの輪を広げていく意味で同封しています。
ご活用ください。

『入会のしおり』はどなたにでも無料でお送りします。
mail@npo-kikou.com 気功協会まで
気軽にお問い合わせください。

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101匹目のサル

1001人目の会員
気功が世の中全体の当たり前に

101匹目のサルという喩えはあまりにも有名だ。
宮崎県の幸島に棲む猿の話。
砂のついた芋を海水で洗って食べる習慣が、
ある個体数を超えた瞬間に、猿の群れ全体の文化となり、
海を隔てた他の離れ島の猿も同時に芋洗いを始めた。

これは、芋荒いという習慣があたりまえになり
無意識化されたことによっておこった共振現象、
いわゆるシンクロニシティの代表例。

気功も今、あたりまえのことになって、
世の中全体に広がっていこうとしている。
気功って素敵!と、楽しく実践している会員さんが増えていき、
ある日1001人目の会員さんが現れたとき、
それは私たちのあたりまえではなく、
世の中全体の当たり前になっているかもしれない。

この春、仲間の輪を一回り大きく広げていこう。
あたりまえの自然なことがあたりまえでないこの時代。
『気功入門』と『入会のしおり』を手から手へ、どんどん手渡していこう。

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からだの自然が目を覚ます 気功入門

3/5(土)10:30〜12:30
コープこうべ生活文化センター 2Fホール 1575円

同名の本が出版されてから約2ヶ月。
とてもいいタイミングの入門講座です。
参加費も本の値段と同じというのも、面白いですね。
当日の受付もありますので、ぜひいらしてください。

この3月に入ってから、体も春の体へと大きく変化してきています。
春は骨盤がゆるみ開きます。
そのゆるみと開きをスムーズに誘導していくことが、春のポイント。
明日の講座では、好評の新刊『気功入門』から、
春のからだになっていくレッスンを紹介します。

2時間のプログラムですので、
説明はそこそこに、実習メインにしていきます。
体で実感してください。

今考えているプランは、
頭部のゆるめ「あくび」から入り、
骨盤を開放する「大笑い」で締める。
間は、肩甲骨と背骨をふりこや波うつ動きでゆるめ、
休憩を兼ねて「てあて」を数種。
化膿活点は、今押さえておきたいポイントの一つ。
目、鎖骨、後頭部、おなか、など
今気になるポイントの中からピックアップします。

マットもたくさん用意して頂いたので、「眠る」レッスンもします。
「本当にやりたいことをしていくと全体が勝手に整っていく」
という、生命の原則をぜひ体感してください。

本の販売もします。
『気功入門』を50冊、春秋社から直送してもらっています。
当日は消費税分だけサービスで1500円です。
サイン入りもできます。

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