気功の神髄 第二部
禅密功創始者、劉漢文先生の
一周忌追悼の集いを終えて、
7月から、気功の神髄・第二部が始まる。
第一部が動作を伴う一般的な気功、
いわゆる動功が中心だったのに対して、
第二部は、気や心の動きが中心となる。
重要なのは、その気の動きが
意図的に作られた作為的な気の動きではなく、
元々自然にある気の動きであること、
つまり、先天の気の動きであることだ。
先天の気持ちには嘘偽りがない。
その、嘘偽りのないありのままの世界を感じ取った時に、
私たちの心身の土台はゆるぎないものになる。
様々な気功のやりかた(功法)はその方便であり、
その目的ではない。
ならば、できるだけシンプルで効果的なものが良い。
劉漢文先生は晩年、
「やさしくて、効果の高いものが大乗」と言っていた。
劉先生が実践してきた気功のエッセンスが詰まった第二部、
先天の気功世界への道案内をこれから私が務めさせていただく。
劉先生の伝えてくれたものの原形を正確に押さえながら、
その形の奥にある真意を明らかにしていこうと思う。
あくまで、私が理解し、体験してきた世界までのものとはなるが、
みなさん一人一人の先天世界への旅のはなむけとなれば幸いである。
そして、みなさんと共に学び、
気功の王道、自然の道を歩んでいきたい。
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