« 2006年 ゆとりと飛躍! | Main | 変化と成長 »

受容と創造

ookusu
明日9日は新年初講座
新春てあての会。

受容と創造が今回のテーマになりそうだ。

受容と創造は陰陽。
受容だけでも創造だけでも働きはないが、
受容と創造がそこに同時におこる時に、新しい生命が生まれ出る。

心と体にもこの、受容と創造のプロセスが同時にあることが、
生き生きとした満ち足りた生活のために大切だ。

そして、その鍵になっているのは潜在意識である。

受容の逆は、否定、拒絶、無視、対立などであるが、
これらの結果としておこることは、
無意識の中でその否定したものが大きく強調されるということだ。
つまり、受け入れることができなかったいやなことは
無意識の中でそのいやなことが強調されるように働くということだ。
そして、私たちの行動はその大部分が無意識の反映として行なっているという事実がある。

極端に言えば、
受け入れられなかったいやなことというのは、
それ自体がマイナスの願望として実現される方向に働くとも言える。

だからこそ、潜在意識のクリーニングはとても重要だ。
そして、体をゆるめるということがその助けとなる。
その体がふっとゆるんだタイミングに心もゆるもうとする。
そこが、受け入れるタイミングだ。
どんないやなこともある別の側面から見るとなんらかの意味を持つものである。
その輝いている面を見て、
素直に、そしてあっさりと「ありがとう」と言ってしまうのは、
なかなか上手な受け入れ方だ。

受け入れてしまうと余分な抵抗感が消えて、潜在意識の縛りから自由になる。
つまり、体が楽になる。
こうした習慣が身に付いてくると、いやなことはいやなことで依然としてあるが、
いやな感じが続いているということが非常に少なくなる。
これは受容の成果である。

受容のあるところには創造がおこる余地が生まれる。
無意識の中に種をまいていくのだ。
無意識にまく種は、心も体も魂も同時に喜ぶことである。
その心からの本当の願いを見つけることは、
言うなれば、本来の自分に戻ること。
本来の自分に戻れば、心も体も生き生きとして輝き出す。
輝きが大きくなれば、もはやかげることはない。
受容力も必然的に大きくなる。

しかし、雑草が覆い茂る中に種をまいても、日が当たらず枯れてしまう。
まず余分なものを刈り取る。
そこに種をまく。

受容と創造のプロセスを、
午前、午後一日のリズムの中で
参加者のみなさんと共に楽しみたい。

*写真は宮崎市清武の大楠。樹齢約900年。
 樹幹が洞になっていて、中は8畳ほどの広さ。
 正月の帰省の折に立ち寄りました。

|

« 2006年 ゆとりと飛躍! | Main | 変化と成長 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/27189/8066035

Listed below are links to weblogs that reference 受容と創造:

« 2006年 ゆとりと飛躍! | Main | 変化と成長 »