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2002.10.10 気功を伝える

(2003エッセイより移転)

 ここのところ「気功を教えたい」「資格はどうすれば取れるか」などの質問がよく来るようになりました。一般 的な習い事のほとんどには資格認定制度がたいていあるものですが、ちょっとまてよと考えてみて下さい。資格というのは魅惑的ですが、いいことばかりではありません。気功に資格は必要ですか?そもそも気功とは何ですか?何を伝えていきたいですか?
 今、気功の普及と指導者の育成について考えていく時期です。気功が自然な形で広まることにみんなの意識を集めて、具体的に動き始めましょう。

土台
 気功を自然なものとして実践していくことが私たちの最も大切な土台です。
 特別な習い事としてではなく、生活の中でこそ、その真価が生かされるような、日常的なこととして気功を伝え広めていくことが、私たち気功協会の願いです。
 もう一つの大切な土台は、ひとりひとりが自立した個人としてあることです。
 気功を自然なものとして伝えるには、何に頼る必要もなく、自らの体の自然に気付いていくことと、相手の自然を認めていくことがあれば十分です。従って、気功を伝えるのに資格は基本的に不要。ただし、社会的な要請もあるでしょうから、臨機応変に考えましょう。
 気功との幸福な出会いが広まっていくには、入門段階と、指導者を育てるための基本プログラムは最低限必要です。
 気功で伝えるべきことを3つに絞れば、

* 第1に、自然ということ
* 第2に、感覚を深めること
* 第3に、自ら立つこと


 の3点ではないかと思います。 原理として大切なことはいつも不変、そして、その方法は時と場合によって変幻自在です。

共に学ぶ
 自然の働きを生かすことを学び、感覚を深め、自立を促進していくには、伝える側と学ぶ側の垣根をできるだけ取り払うことが大切です。また、自らが成長していく後ろ姿が、学ぶ側に伝わりますから、無理に背伸びせず、いつでも発展途上というスタイルが望ましいでしょう。
 感覚を育み、自分を信頼して歩んで行く、その最初の部分をていねいに学ぶことが、理想的な気功の入門であり、かつ指導者育成のプログラムになるでしょう。 今、エレメンタリー第2期を企画中です。 共に自然を学んでいきましょう。

「気功生活Vol.14」より
 
020518_el_2
*道場にできるような場所を
  探しています。
 高槻近辺。
  理想は畳の広間。 50畳ぐらい。
  環境が良くて、駅から近いところ。
 NPO法人気功協会にならと、
  安く貸していただける方
  いらっしゃいませんか?

(2003エッセイより移転)
 

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