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竹富島のんびりロケ合宿

気功の学校・卒業旅行 第2回目
2007.4.1〜5

今年の卒行旅行は竹富島に行ってきました。

大阪から那覇経由で石垣島へ飛び、
(那覇で羽田便と合流)
石垣の市場のあたりで食事をとり、
石垣港から高速船で10分。
汗をかくような日差しの中、
水しぶきを上げながらグングンと船は進み、
竹富港に着いたのが夕刻。

小学5年生から90歳のおじいちゃんまで、
14名の大家族のような私たち一団は。
竹富島の民宿松竹荘(マツタケソウ)に4泊し、
5日間の島時間を楽しんで来ました。
Matutake

朝晩の気功以外は全て自由時間。

珊瑚の石垣、
赤瓦の伝統的な創りの家々、
ブーゲンビリアやハイビスカス
南国の花々が色鮮やかで、
掃除の行き届いた美しい街並み、
珊瑚礁に囲まれた
遠浅でおだやかな青い海。

集落をぶらぶら歩いたり、
自転車で島のあちこちに行ってみたり、
桟橋や浜で時間を過ごしたり、
Nisisanbashi


宿でのんびり昼寝したり、
小さなお店を覗いたり、
喫茶店でお茶をしたり、

みんなそれぞれに
思い思いの時を過ごしました。

今回の旅で気づいたのは
大きないのちの流れです。

お年寄りが元気で、尊敬され、
祭事などで大事な役割を担っていてとても存在感があります。
また、子どもたちがとても大切にされていることも判ります。

宿から近いパーラー願寺屋で、
『うつぐみの竹富島』という写真集を見て、
97歳のお祝いに水牛車パレードがあることを知りました。
水牛車に揺られるおじいやおばあの
なんとも言えない喜びに満ちた表情と三線に合わせて踊り出す体。
島中のみんなの祝福を受けて祈願するのは
さらに120歳までの健康と幸せなのだそうです。

竹富島にいると、
今の世の中のあたりまえとは
明らかに違う島の中のあたりまえに出会います。

「うつぐみ」とは
竹富島に特有の言葉で、
「ひとつに協力しあう」という
「くむ」という言葉の強調されたものです。
竹富島では、
この「うつぐみ」こそが大切なものとされています。

島の伝統を守り
毎朝お掃除をして
環境を大切にすること。

祈りが日常の生活の中にありふれてあること。

子どもやお年寄りが大切にされていること。

それらは、みんな「うつぐみ」の心の現れのように思います。

自然とひとつになったいのちの営みを
私はそこに感じます。

たくさんの観光客が次々に訪れては去っていく中で
自然と景観の美しさと
人の心の美しさが
これほど守られているところは
他には無いのではないかと思います。

「うつぐみ」という
「ひとつながりのいのち」が
竹富の魅力で、
その魅力は、島に滞在している間に
私たちの体に徐々にしみ込んで来ます。

はじめは西表島とか小浜島とか
他の島に行くことも考えていましたが、
結果として4泊全て竹富島にしたのが正解でした。

途中冷え込んで、天気がすぐれなかったり
水道工事で集落のあちこちでショベルカーが道を掘り返していたり
という悪条件もありましたが、
今回得たものは具体的に表現はしにくいけれども
大きなものがあります。

また訪れたい島です。

参加者のみなさん、
松竹荘のみなさん、
本当にありがとうございました。

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