July 2007
麗天館
新空間の探索を始めています。
先日7/9の月曜日に島本町役場に伺い、
町長の川口裕さんとお話をしてきました。
島本町にはJRの新駅の建設が進んでいます。
来春ごろに駅舎が完成する予定ですが、
その駅前すぐに麗天館(講堂)という古い大きな建物があって、
歴史文化資料館として来春開館予定です。
麗天館は元々は大阪府の青年の家の持ち物で、
講師として青年の家に呼ばれて、使わせて頂いたことがあります。

今回は、その麗天館を気功協会で使わせてもらうことが可能かどうか、
資料館としての開館準備の進捗状況等を伺ってきました。
元々は島本町の方が大阪府に寄付したものらしく、
大阪府から島本町に譲渡されたそうですが、
教育委員会が管理していたものなので、教育分野で使ってほしいという条件がついているそうです。
資料館の準備は教育委員会が中心になって、懇話会で練っている状態で、
いわゆる展示だけで利用があまりされていないような資料館ではなく、
町民の情報発信や交流の場として、フリースペースなども作って活用していきたいという計画だそうで、朝市などをしたらどうかという提案も出ているそうです。
お話を伺って、気功協会からは以下の提案をしました。
・麗天館の中に畳の広間を作ると良い。
・麗天館での健康教室や健康指導、育児講座の要望があればすぐに協力できる。
・赤ちゃんからお年寄りまで生涯に渡って自分たちで取り組んでいける、町ぐるみの健康教育を提案できる。
町長さんには、参考に『からだの自然が目を覚ます 気功入門』『うごいてやすむ 幸福になる気功』の二冊の本を手渡しました。
今回の島本町訪問が、新しい健康教育の
全国的なスタートのきっかけになってくれればと思います。
気功の学校・気楽編 二〇
今、家探しをしています。
緑が多くて自然に恵まれ、
みんなで集まれる広いスペースがあって、
駅から近くて家賃も安い。
そんな所で気功協会の仕事をしたいと考えていて、
物件のリサーチを始めたところです。
現在使っている事務所は、高槻の街のど真ん中。
JRからでも阪急の駅からも歩いて一〇分以内の
便利な場所にある平屋の一戸建借家です。
京間十二畳の広間に南向きの縁側があり、
環境をより快適にするために、
床下には炭を敷き詰め、
埋炭と言って粉炭を1ヶ所に圧縮して埋めました。
平日の講座はこの広間を使っていて、
十数名が集まって「てあて」や活元運動などをしています。
クレヨンハウスという本屋さんから譲り受けた、
大きな本棚には、心と体、暮らしに役立つ本が詰まっていて、
本を借りて読むのを楽しみにしている会員さんもいます。
時々ふらっと立ち寄られては、
広間でごろんとくつろいで本を読んだりしているようです。
広間は天井も高く、北側の玄関を開けておくと南北に風が通るので、
クーラー無しでかなり快適です。
会報『気功生活』の印刷や発送作業も自分たちでしています。
コピーと簡易印刷機のリソグラフ、折機があり、
発送の日は朝からカタンカタンと
リズミカルな音を立てて働いてくれます。
丁合や封筒詰めは会員さんのお手伝いがあってとても助かります。
作業が順調な時には、みんなでお茶をしながら
クロネコさん待ちになります。
事務スペースは、]
広めのキッチンに合わせて白木の棚と机を手作りし、
三台のMacが美しく並んでいます。
この春に、照明も蛍光灯からファン付きの白熱灯に変え、
以前の居住者から譲り受けた年代物のクーラーも
新しいものに取り換えたところです。
こうして、快適になるように工夫しながら
使ってきた事務所にはとても愛着がありますが、
家主さんから出て欲しいと言われれば、
私たちも新しい活動のスペースを
探していくより他はありません。
そして、場所が変わることで、夢も膨らみます。
最近は長屋を改装して多目的スペースにしたり、
仲間が集まって広い庭や屋敷の広間を共有したりする
コーポラティブハウスも増えてきました。
古い建物を大切に保存していく動きも各地にあるので、
昔ながらの家や、文化財のような建物を借りて、
公共の活動を広げていくこともありえるかもしれません。
条件の目安として考えているのは、
妊婦さんや赤ちゃんが安心して来れることです。
つまり、生理的にほっとできるような
環境とアクセスを重視しています。
また、私たちNPOの目的「自然の感覚を復興する」には、
妊婦さんや赤ちゃんの指導がとても大切
だと考えていることもあります。
来年の夏ごろまでの移転を考えていて、
皆さんからのご支援も、
資金、情報両面で大歓迎です。


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