禅密功の基礎
2007.8/18-19 禅密功・基礎マスター
講座が京都山科で開催されます。
禅密功の基礎は
まず第一に
立ち方、座り方です。
まっすぐにゆるんで立ちます。
あるいは座ります。
ちょうど、頭の天辺が
糸で天から吊るされているような立ち方、座り方で
どんな動きをしているときでも、この感覚は保ち続けます。
ちょっとしたコツがあって
「三点」を意識するように立つので
「三点一線」と言います。
第二に、
頭と骨盤とが
共にバランス良く働くようにします。
頭は知恵の面
骨盤は本能の面
この両者のバランスを初めから
しっかり押えているのが
禅密功の大きな特徴です。
昔からの言い方では、
「展慧目」そして「鬆密処」
これがワンセットです。
そして第三に、
背骨が自由に動くようにします。
背骨の動きは主に3つあり、
前後、左右、ねじり
この、3種類の動きを
順に練習していき、
最後に3つの動きを組み合わせて
背骨の自由な動きを展開していきます。
3つの基本の動きと、自由な動きを合わせて
「四動」と呼び、
この「四動」の中に
人間の全ての運動が含まれることになります。
「四動」は、無理なく滑らかな動きが
できるように繰り返し練習していきます。
そして、「三点一線」ができると、
「四動」、つまり全ての動きがスムーズになり、
「展慧目」「鬆密処」ができると、
自分に必要な動きを適度に制御しながら
自然に動いていけるようになります。
ここまでが、禅密功の基礎ですが、
禅密功の基礎を修めることは
あらゆる気功の基礎につながり、
また気功に限らず様々な心身技法に役立ち、
生活の中での心と体の使い方そのものが
スムーズになっていくような特徴があります。
2日間でマスターして頂きたいのは、
禅密功の適切な練習の仕方です。
ところが方法だけ伝えても、
体感が無いとうまくいかない場合があります。
今回は、そのあたりの課題をクリアするために、
背骨と骨盤の観察や「てあて」を組み合わせて
進めていきます。
当日参加数名可能です。
できるだけ2日間続けていらしてください。
収穫は大きいと思います。


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