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October 2007

こころを和らげる

明日は取材の予定があります。

「心をやわらげる気功」
というのがテーマです。

気功をして、体がゆるんでくると、
心も和らいでしまうので、
特別に「心を和らげる気功」というものが
ある訳ではないのですが、
一般には、まだまだ、
心と体とを別々に考えているところがあるので、
体から心へのアプローチとして、
できるだけ簡単な、
だれでも自然にやっているようなことを
紹介してみたいと思っています。

例えば、
落ち込んだり
がっかりした時には
ふーっとため息をつきます。
そして、ため息をつくことで、
逆境を受け入れる心の余裕も出てくるものです。
特に小さな子どもであれば、
感情を素直に表現して、
泣いたり笑ったりしていれば、
内にこもるようなこともなく、
さっとその時のことを昇華することができます。

大人になると
いろいろな経験や考えが入ってくるので、
子どもの時のように、素直に感情が表にだせなくなりがちです。

そこで、あらためて感情表現を少しオーバーなぐらいに
やってみると、すごくほぐれることがあります。

気功教室で時々やるのが
イヤイヤ。
駄々をこねるみたいにいい加減に腕をふって
体をゆらし、適当に声も出します。
近所迷惑でなければ、結構大きな声を出してかまいません。
ア〜、イヤだ〜。と
何でもいいのですが、それを大げさに表現してしまうと、
心がとてもスッキリします。
そこで、ふと
「あー、スッキリした!」と
自分に聞こえる程度につぶやいておきます。

息を吐きながら胸をなでおろす。
というのも、教室でよく使います。
吐く息に沿って体がゆるみ、心が何だか楽になります。

笑うのもいいですね。
笑う気功というのが実際にあって、
大笑いするのですが、
大勢で集まって大笑いすると、
肚の底からスッキリして、
晴れ晴れとした気持になります。

簡単にできることは、
まだいろいろあるので、
機会があれば、まとめてみようと思います。

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