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気功の学校・氣楽編三十

三冊目の気功の本が生まれました。

Chounan
一冊目の『からだの自然が目を覚ます 気功入門』は、
少し高い視点から全体を冷静に見渡しているような、
やさしくて頼りがいのある長男。

Jinan

二冊目の『うごいてやすむ 幸福になる気功』は、
やる気満々で活動的な次男。

Suemusume

そして、三冊目の『生まれて育つ いのちの気功』は、
可愛らしくてさっと気の利く末娘。
 


そんな雰囲気で、
兄弟姉妹みたいなものですから、
お互いに似ているところもあるし、
それぞれのはっきりした個性もあります。
 
三人寄れば文殊の知恵などと言われますが、
ちょうどこの三冊が揃って、
ひとまとまりの生きている知恵になったように思います。
 
気功協会が生まれた頃は、
まだ具体的な手がかりが乏しい中、
それでも確かにこの先に明かりがある
という確信のようなものに導かれて、
気功をゼロから創り直す作業を
スタートさせました。
 
気功協会は二〇〇〇年に生まれ、
ちょうどそのころから
氣道協会とのおつきあいも始まっています。
設立当初の会報を読み返してみると、
「むすび」と「育み」の2つの願いと題して、
気功協会の展望が語られていました。
 
簡単に要旨をまとめると、
六項目に整理できます。
 
第一に、
従来のトップダウン、
ピラミッド型の組織ではなく、
誰もが平等な立場で
自然につながり合うような会を目指す。
 
第二に、
気功を大自然の公法として整理公開する。
 
第三に、
気功の敷居をできるだけ低くして、
広く市民に裾野を広げる。
 
第四に、
あらゆる制約や縛りから気功を解き放ち、
こどもの成長をサポートするように、
不要なことをせず、
必要なタイミングに必要なことをすることで、
気功を育てていく。
 
第五に、
「からだの自然を育む」
ことをミッションとし、
そのために、
出産と育児、
こどもの体育と教育に注力し、
人間が自然なままに成長していける
生涯学習の場を創っていく。
 
第六に、
自然人を育てること(育み)と、
自由自在につながり合うこと(むすび)とを
車の両輪のように、同時に進めていく。
 
八年の歳月を経て、
気功三部作が出揃い、
今ちょうどスタートラインにいるような気がしています。
 
次は、気功の絵本を創ってみたいと思っています。
絵本の良いところは、
ちいさなこどもたちとお母さんの手に直接届くこと。
そして、声を出して楽しんで読んでもらえることです。
墨絵がメインで、
文章は詩のようにリズムと流れのあるもの。
夢は膨らみます。
 
そうそう。
『いのちの気功』を書店で見かけたら、
そっと手に取って、
ぜひ声をかけてあげてください。
まだ生後一ヶ月。
みなさんのあたたかな気を集めて
すくすくと育っていくことでしょう。


生まれて育つ
いのちの気功   
幸福なお産と子育てのために

天野泰司 著・1500円+税・春秋社

内容
序 章…自然に還る
第一章…生まれる 
第二章…育つ
第三章…病気とてあて 
第四章…禅密気功でふわふわに

 10冊以上のまとまった注文は
 気功協会にお知らせくだされば10%off 
 送料無料で春秋社から直送できます。

NPO法人気功協会
E-mail

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