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岡島瑞徳先生を悼む

2008年10月12日、
中心感覚研究会会長、岡島瑞徳先生がご逝去されました。

整体法の野口晴哉氏に直接学び、
ヨガと整体を結びつけ、
整体の裾野を大きく広げてきた功績には並々ならぬものがありました。

岡島先生と初めてお会いしたのは、
大阪のパラディ・テレステという会場で、
午前中はTシャツ姿でヨガのレッスン、
午後は羽織袴姿で整体のレッスンと早変わりされ、
一方でとても謙虚で柔軟な顔を
一方で生命と向き合う真剣さを肌身をもって感じたものです。

気功と整体が結びつくことは
当時の私のほのかな夢だったのですが、
岡島先生にご相談すると、快く講座を引き受けてくださり
その岡島先生の道開きから具体的な学びが始まり、
今では切っても切り離せないほど気功と整体は一つに融合し、
新しい気功として生まれ変わってきました。

また何人もの優れた指導者を輩出してきた影響はとても大きく、
日本の健康界に大きな流れを生み出して来たとも言えるでしょう。

旅行中にスリランカで津波に遭遇された折には、
岡島先生ご自身は奇跡的に生還され、
生き残ったものとしての使命を
強く胸に抱いての再出発をされたように覚えています。
しかし、親しくしていた仲間の命が失われていった悲しみと傷は
とても深いものだったのではないかと想像いたします。

今、一つのいのちを全うし、
次のステップへの準備をされているのでしょうか。
どうぞ、全ての荷を降ろして、しばらくお休みになってください。

来生でのご活躍も期待しております。


天野泰司 合掌

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