『気功入門』増刷です!

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『からだの自然が目を覚ます 気功入門』(春秋社)

おかげさまで
また増刷が決まりました。

2004年12月20日に初版が出てから、
満4才、今回で第9刷。

みなさんに愛され続け、
すくすくと成長しています。

本当にありがとうございます。

印刷前の見直しのため
全編、読み直しています。

もうお読みになっている方も
本棚から取り出して、
ページを開いてみてください。

また違った発見があると思います。

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気功入門in高槻西武

Nobi
2008年、秋の入門講座がスタートします。

今年は指導者の育成に力を入れてきたこともあって、
10月から月例で、
気功の基礎力を身につける
3回連続の入門講座を準備しています。

もちろん、1回だけの参加もOKで、
初めての方が、どの回に来られても、
充分なゆるみを体験してもらえると思います。


■ 第一回目は、10/13(月・祝)   ■
■ テーマは「気功入門」…ゆるむ  ■

今夏に第8刷となり、1万部を越えたロングセラー、
『からだの自然が目を覚ます 気功入門』(春秋社)をテキストに、
気功のいちばん大切な入口の部分をみなさんと一緒に体験していきます。

気功の第一ステップは、ゆるむことです。
ゆっくり首をまわしたり、
腕をブランコのようにブラブラと振ったり。
気持ちよく体をゆらしたり、
余分な力を抜いて、楽に動いていきます。


すると、体にも、心にも、
そして日々の生活にも、
ゆとりや楽しさが生まれてきます。

その、ちょっとしたリラックスの深まりから
生活が変化していくことを、第一回では目指していきましょう。

心と体が同時にゆるむ。
コレがポイントです。

■ 第二回目は、11/8(土)     ■
■ テーマは「健康入門」…感じる ■

ゆるみの基礎を学んだら、次に
心身のセルフケアの方法を学びましょう。

二冊目の本、『うごいてやすむ 幸福になる気功』(春秋社)では、
様々な健康法のエッセンスをシンプルにまとめています。

できるだけ簡単に出来て、効果があり、副作用の少ない自然なもの。
そうした視点で吟味された健康法の中で
自分でできるものが本書で紹介している気功です。

例えば、
肩がこっている時には、
目や首を温め、
首まわしや、肝臓のてあてをしていきます。
こんな簡単なことで? と思っていても、
体は正直ですから、ほんの10分ほどの処置で
スパッと変わってしまう場合が多いのです。

まさに自分でする整体。
そんな感じです。

そして、さらに素晴らしいのは、
一つの症状が消えるだけでなく、体全体が元気になっていくこと。
それは、ゆるみにくいところをしっかりゆるめていくことで、
「感じる」力がついてくるからです。

体全体のセンサーがよく働くようになること。
これが健康のいちばんの秘訣です。

講座では、秋の季節にぴったりな健康法と合わせて、
「感じる力」を養う方法もご紹介します。
健康のイロハを、この機会にしっかり学んでおきましょう。


■ 第三回目は、12/6(土) 予定    ■
■ テーマは「生命入門」…自然に動く ■

「感じる」ことを学んだら、次に
「自然に動く」ことを学んでいきましょう。

「ゆるむ→感じる→自然に動く」
これが気功の基本プロセスです。

三回連続で参加していただいた方は、
この基本プロセスを順々に学んだことになり、
気功の基礎を修めたことになりますので、
皆勤賞の方には、ささやかですが
参加の記念になるものを何か用意しようと思っています。

三冊目の本『生まれて育つ いのちの気功』(春秋社)は、
自然なお産と子育てについて、これだけは知っておきたい大切なポイントと、
誰にも元々ある生命の輝きを引き出すコツをまとめた本です。

人間の体の中にいつもある「性」。
「性」とは、簡単に言えば、何かに夢中になる力ですが、
その「性」を上手に活用する方法を学んでいきます。

ポイントは、背骨と骨盤のしなやかさです。
ぽかんとして骨盤をゆるめ、
ゆらゆらと背骨をゆらしていきます。
背骨がゆるみだすと、動きは自由自在になり、
体が「自然に動く」ようになります。
この「自然に動く」ことの気持ちよさを
ぜひ体験してください。

また、疲れを一気にほどく上手な眠り方や、
冷えの対策も合わせて紹介していきます。

お楽しみに。


会場は、高槻西武・多目的ホール 駅前すぐの便利な会場です。
時間は、13:30〜16:30
会費は 各回 2000円 です。
申込不要です。
当日受付しますので、時間に余裕を持っていらしてください。

三冊のテキストの販売とサイン会もします。
著者の一言メッセージが添えられたサインはとても好評です。


講座案内はこちら

3冊のテキストの購入はこちらからどうぞ

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秋の気功

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明日9/17は、
久々の「気功入門」講座です。

今年の夏は、
とても暑い日が続いたので、
夏場の疲れを抜くことから始めようかと思います。

例えば、
「気功入門」にある
いちばん初めのレッスン
をやってみましょう。


「息する」

わずかに微笑むようにして
軽く目を閉じ、
ゆっくり三回、自然に息をします。

ふっと感じた心地よさ。
それは、
浅い瞑想状態に入った時の
体からのお知らせのようなものです。

瞑想が更に深まると、
心地よさがさらにはっきりしたものになり、
肩が楽になったり、
痛みがスーッと消えていったり、
疲れがサッとぬけていったり、
体からのサインも
はっきり返ってきます。

講座では、
体を楽に動かしながら、
だんだんと瞑想が深まっていくような
流れを作っていこうと思います。

瞑想なんて初めて
という方も
特別な準備は何もいりません。
「気功入門」に書いてあるような
やさしい動きばかりです。
三時間の流れを一緒に楽しむつもりで
いらしてください。

当日飛込OKです。


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うごいてゆるめる

健康生活の原理は単純だ。

動くこととゆるむことがワンセットであればよい。

これがバラバラになると、なかなかうまくいかない。

気功でよく言われる、陰陽あるいは虚実の原理は、
まさにそのことを示すものだ。

動くばかりでは疲れがぬけない。
動いた後にはゆるめるというケアが必要である。

また、ゆるむばかりで動かないでいると衰えていく。
ゆるんだらその後に自然と生じてくる
自発的動きにまかせていく必要がある。

気功では、
ゆるむということが、
動作をはじめる準備として行われる。

日常生活では、
動いた後に、ゆるめるという習慣をつくることが大切だ。

使った場所を特にゆるめる。
目が疲れたら、目を温める。
腕が疲れたら、腕を温める、あるいはブラブラとふる。

そうして、ゆるめてあげると、
もっとよく働くようになる。

動いてゆるめる
その、自然のリズムが続いているかぎり、
心身の能力は日々磨かれていく。

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重版決まりました!

「からだの自然が目を覚ます 気功入門」
天野泰司著(春秋社)1575円

12月17日の初配本から1ヶ月と少し、
1月31日に重版が決まりました。

「気功」と一言でいっても、
実はとてもたくさんの流派や方法があります。
俗に三千流派と言われていましたから、並ではありません。
そしてヨガならヨガ気功、
太極拳由来の技法なら太極気功というように
気功は、ありとあらゆる心身技法の全てを含んでいます。
伝統的なものもあれば新しいものもある。
中国のものもあればその他の国のものもある。
もちろん日本 のものもあります。
気功はフリージャンルなのです。

そうした、たくさんの心身技法の中で、
自分で簡単にできるものを選んで、病院などで試されはじめたのが
1950年代。いまから50年ぐらい前です。
気功という呼び名はそのころから一般的に使われ始めたもので、
古くから気功という技術があったわけではありません。

そうした比較的新しい流れですから、
中国では混乱もたくさんありましたし、
未だに手探りなところがあります。

一歩離れて、日本からそうした状況を見ると、
私たちはたいへん恵まれた環境にあります。
その第一は、情報の流通が自由だということです。

西洋のものも東洋のものもなかなか良いものが集まってきています。
さらに、日本に目を向けると、
底知れぬほど深い気の文化や伝統的な素晴らしい体の使い方が
江戸時代ぐらいまでは、一般的にごく普通にあったということが見えてきます。

そこで私たちの視点でゼロから気功を再検討してみようと思ったのです。
中国のいろんな気功をたくさんの先生に学んだり、
また、信頼できる先生から一つの気功を継続的に深く学んだり、
心理療法や願望実現法、
アレクサンダー・テクニークなどの西洋で発達した技術を学んだり、
合気柔術、古武術、野口整体、操体、内観、快医学、野口体操、など
日本の中で発達し成熟していった心身技法も
一方で広く、また一方で深く学びながら、
さらに、仏教や、古い時代の自然と結びついていた神道、
その他の宗教的な実践や考えにもふれ、
心と体について最低限必要な共通の原則のようなもの、
いわば 自然の原理 を整理して、
「気功入門」という一冊の本にまとめていったのです。

ですから、たくさんの方に手にとって読んでいただけることは
私利私欲を離れて、
心の底からうれしいことなのです。

今、読者の声を集めています。
メールで気軽にお寄せください。
mail@npo-kikou.com
気功協会 天野泰司

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