2002.7.6-7 自然身法 気の護身法

 2日間の講座を終えると、アンコールの拍手が自然にわきおこる。
 ゆるみ、集中、交流。バランスのとれた良い講座でした。
 出口衆太郎さんの自然身法の講座は今回で3回目、ちょうど、去年の七夕の頃に京都で基礎講座(全4日)があり、秋に葛城山で波動功の合宿、5月の総会でのレッスンを経て、今回の「気の護身法」が開催され、秋には那智合宿を予定しています。
 護身と言っても、エイッ!と力で相手を倒すのではなく、ゆるみ、合わせるのが気の護身法。力みがあるとうまくいかないが、ゆるんでいて自分の中心がある状態だと、エッ!と自分でおどろいてしまうほど、わずかな力で相手が自然に崩れてしまいます。
 レッスンの流れも自然そのもの。自然のゆるみを誘導し、中心の感覚、芯の感覚をお互いに補助しあいながら作っていき、簡単なレッスンを積み上げていくうちに自然に中心のあるゆるんだ体になっています。
  気功をしているだけだと、本当に上手くゆるんでいるのかどうか、本当に中心ができているのかどうかがなかなか確かめられずに、ゆるんでいるフリ、中心が出来ているフリ、で終わってしまいかねません。実際に長く気功を続けていてもゆるみが出来ていない人は多いし、中心が出来ていない人はもっと多いのが実情のようです。
 相手とふれあいながらゆるみや中心の感覚を確かめていくと、その進歩が手に取るようによくわかります。
 自然身法の講座はいつも質が高く、学ぶことの多い講座です。

 今度は基本的なことから順に積み上げていく講座を企画しようかという話になりましたが、まずは秋の那智合宿。大自然のふところで、 のびのびと練功しましょう。詳細はお知らせページをご覧下さい。

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