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2001.9.15 からだの不思議・こころの不思議4 総集編

第4回になり、いよいよ総集編となりました。
吉田昭子先生は、
「昔は成人病と言っていましたが、今は生活習慣病と呼ばれる ようになりました。生活が原因ということですから、生活を変えなければなりません。でも生活を変えるのは難しいことではありません。静かに座り、ゆっくり 呼吸する。5分でも10分でもいい。自律神経系が整い、高い血圧などはすぐに変わります」
「よく効く薬は、その分副作用も強いと心得て使わなければいけま せん。できるだけ薬に頼らず、まず自分で簡単にできることをするようにしましょう」とのこと。

実習では、
静功(座っての瞑想)、
背骨をまっすぐにする立ち方、
背骨を動かす禅密功、
中国式目の体操、
あんま気功
などがあり、
環境問題の話も含めて、
私 たちが健康に暮らすためのたくさんの具体的示唆がありました。

気功をすることでからだの自然が回復し、
ライフスタイルを変えることで環境が守られる。
どち らもまず自分のからだの現状、
身近な環境問題の現状を良く知ることからはじまります。(事務局)


それにしても今回の参加者は、なんと142名。
ドーンセンターのパフォーマンススペースも満席。
気功への関心の高さがうかがえます。       円形で天井が高く、心地の良い会場です。

      

中国式目の体操をみんなで。
昔は中国の全学校でされていて、近視の子がとても少なかったけれども、
文革以後あまりやられなくなって、今は眼鏡をかけている子も多いそうです。
近視だけでなく老眼にもいいそうですよ。

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2001.9.9 気功の教え方・学び方

気功を学ぶのではなく、
その教え方、学び方を学ぶ(まねぶ?)
という、始めての講習の試み。

会場の元氣!には初心者からベテランまで三十数名が集まりました。
講師の叶さんは少年時代から生死の荒波に揉まれ、鍛えられ、楊名時さんとの出会いから気功と太極拳に開眼。
「気功があってこそ今の私がある」とおっしゃっ ています。
叶さんは実は幼児教育の専門家。
その核心スズキメソッドを一言で言えば
「母国語を学ぶようにして自然に学ぶこと」
同じことの繰り返しを含みなが ら新しい内容が加わり、螺旋の様に進歩する。
「ひとつ終わればハイ次ぎ」の階段式ではない。
全部が一つながりで別々ではない。
フムフム…そろそろピンとき ますね。
「全部が一体で一つながり」とは気功の基本であり奥義。
それをどの様に伝わるようにし、学ぶようにできるのかが
この講座のテーマでした。
からだがどこまで理解できたかを観ながらの授業が叶さん流の人間教育。
普段の教室ではほとんど喋らないしこびないというのも、よくうなずけます。
もうひとつ見落としがちなのが型の大切さ。
体は日々変化するが、完成された型は変わらない。
そう、型は変化の指標、モノサシとなるもの。
正確な型を身につ ければ、自動的に体感は日々深まる。
講座では気功の基本的型を実現するための簡単なやりかたをいくつか実習しました。


はじめに実習した開掌功
片手を上げて説明しているのが叶治泉さん
「ふわふわと空気をつかむように」

歩法の型
両足は平行。
特に後ろ足を斜にずらさない。

きちんと型ができていると、
ゆるめるだけで、
楽々とどこも余分に緊張せずに
踏み出す前の位置に戻って来れる。

左が一歩踏み出した型       
右がゆるめたところ
型の中に貯えられ、封じられた力が、
バネの様に足から腰の関節をを次々と動かし、
自然に元にもどることができる。

 

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2001.9.2 からだのお道具の使い方

好評の入門気功シリーズはどんどん参加者が増えてきて、
今回は約80名が次々と会場に集まりました。

講師の酒井啓子さんは
「今日は温泉やな!みんなでぬるま湯につかろうか」
と咄嗟に思ったとか。初めての人がほとんどなのに、
ところ狭しとみんなよく動きました。

誰にも代わってもらえないのは、
食べること、息をすること、動くこと、思いを巡らすこと。
日常の動きをもっと楽に、無理なく、自然に。
無理のない自然な座り方、立ち方、しゃがみ方、起き上がり方、
そこにはからだの使い方の原則があるのです。
気 持ちよく声を出したり、ゆったりと座って心をしずめたり、
盛り沢山な一日でした。

参加したみなさん「背中美人」してますか?(事務局)


大きく広がったり、縮んだり。
        正面まん中、ピンク色のシャツの
        小柄な女性が酒井啓子さん。

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2001.8.26 禅密倶楽部・秘中の蜜

今日の禅密倶楽部はなかなかノリが良く、次々と笑いが渦巻く。
笑いが絶えない時は禅密功はうまくいっている証拠。
自然にゆるんでいて、おおらかに笑えることが
禅密功をはじめる前提条件である。

「秘密の秘と密の間になんという字をいれますか?」
と原さんの質問。
答えは「中」。

「秘密」とは「秘中の密」
つまり「秘」の中に「密」がある。

密は蜜でもあり、
甘露(アムリタ)でもある。

蜜を手に入れる具体的な手法が禅密功の中にある。
ということですが、
やってみなければ真実は判りませんよ!

ほんとたっぷり練功もできたし、おもしろかったです。(とう)

左が原宣之さん
        「一声雷」をみんなで

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2001.8.1 発送作業はさながら激戦地

ドガガガガガガガ・・・・・・・。
ドーン、ドッカーン。

事務所の隣の鉄骨2階建て、カフェ・エスパリエさんが、
急に取り壊しになって、
事務所の中は凄まじい大音響と激しい振動 に見舞われた。
隣とはわずか数10センチの隙間。
その壁に向かって編集用のパソコンがならぶ。
今日は「気功生活」の発送日。
プリンターからは次々に原稿が打ち上がって来る。

投稿が4件もあり、盛り沢山だった 充実の気功生活7号
なんとこんな状況下だったのでした。

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2001.7.29 カタカムナの会「微生物と女性の身体〜膣談義」

カタカムナという古代の智慧をからだで学ぶ、月一度の例会です。

講師の原宣之さんは、1回めのカタカムナの会で、
まずあらゆるものに電位の差があることを実験し て見せてくれました。
りんごもニンジンも、上がプラス、下がマイナス。
人も頭頂がプラス、足元がマイナス。
ひたい奥の松果体がプラス、おなかまたは会陰が マイナス。
電位差があるほど健康です。

表題は、乳酸菌の分泌物で守られた膣のマイナスイオンが脳まで吸収される・・
そうした状態をつくりだすのが「禅密 功」だという結論

ヒフミヨイ
マワリテメクル
ムナヤコト
アウノスヘシレ
カタチサキ
ソラニモロケセ
ユエヌオヲ
ハエ ツイネホン
カタカムナ

・・唱えてみてください。
やまとことばの記憶が戻ってきましたか?

古神道、カタカムナ、禅密 功、治療など
原さんワールドたっぷりの、密な時間を過ごしました。

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2001.7.17 イスラムの自然身法

カルチャースペース元氣!で
ラシッドさんの「イスラム・スーフィズムの身体技法」を体験。

ラシッドさんに同行の、6名のメンバーが
東京から天河経由で参加したのを含めて、20名ほどが
広々と楽しく動く。

スーフィーの基本動作は予想以上に気功と 近い。
自由で、しなやかで、自然で、楽しい。
スキップしながら手をつないだり、
自然な回転に身をまかせたり、
三円式によく似たポーズで天地のエネルギーを 循環させたり、
心地よい汗をかき、たくさんの発見があった。

コーランのチャンティングは
ネイティブアメリカンの歌とそっくりのフィーリングで、
なおかつやさしさに満ちている。

      ラシッドさんの話では、
スーフィーはイスラム教より古く、
アラブ諸国のどこにでもあったという。

中央で回っているのがラシッドさん

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2001.7.14  ヨシダアキコ「からだの不思議・こころの不思議」130人の大盛況!

医師であり、
気功を教え、
環境問題を訴え、
100カ国以上海外にも出かけている
パワフルな吉田昭子さん。
気功協会の代表世話役です。

2001年3月から始めたこ のシリーズは
最初から立ち見がでるほどの人気でしたが、
今回読売新聞が吉田昭子さんの公園気功を
10日の「しなやか熟年」のコーナーでとりあげ、
講習案内 ものったので
事務局は問い合わせの嵐にうれしい悲鳴
(記事は次号の会報「気功生活」に掲載)。

当日は50人弱の立ち見を含む、130人の方が参加。
「かわいいこどもにケータイを」
「砂糖は脳のごはん」のウソ
冷えの害など
説得力あるお話と、
かんたんな「あんま功」「目の体操」の実技など、
熱心に聞き入っておられました。

足のあんま功をみんなでする

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2001.7.7 気功の歴史は50年?!

「気功は中国古代の……」というフレーズが耳につきますが、
気功が気功として世に出てからまだ50年たらず。
気功が気功として編集されたときの唯一のオリ ジナルは「鬆静自然」ではないか
という大胆な説を福岡の山部嘉彦さんが話してくれました。
もうひとつ山部さんの考えでとても面白いのは、
気功はからだの記 憶、生命進化の記憶の再生装置ではないかというもの。
原始の消化器の形を再生すれば、
球体から円筒状に管が生じ、
そこに大量のエネルギーが流れ込むと渦巻 くような鉛直方向の動きが生まれる。
そう、いわゆる脾経の動きになるわけです。

気功はまだまだ創成期。
私たちの創意工夫をもっと盛り込んで
シンプルでいて豊かな気功の新体系を作っていく時期に入ってきたようです。
山部さんの記念レクチャーといい、       
リレー練功といい、
今までの古典的?気功観をひとつ通り抜け、
新しい気功の方向を見せてくれたように思います。

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2001.7.1 NPO法人気功協会デビュー

NPO法人気功協会の第一回総会が、
大阪は大正区にオープンした「カルチャースペース元氣!」で開かれました。

2000年の7月1日に京都会館で気功協会の総会をしてからちょうどまる1年。
なぜかそのころのことがずいぶん昔のことのように思えます。
気功を本当に社会に役立てていくための組織を、
たくさんの人達に支えられ立ち上げたのが2000年6月。
(みなさんありがとうございました)
そして、任意団体としての準備活動期間を経て、
2001年4月10日に特定非営利活動法人となり、
気功協会は社会的なスタートを切りました。
今回はその記念すべき 総会です。

総会といえども、肩ひじ張らず、自然体でするのが気功協会流。
総会の会場や企画、練功メニューなどもみな自然な流れで、
自発動功的に決まっていきました。       

何 をするにもいつも悩むのはまず会場。
その難問がなんと、理事の石原さんが新しいスペースを立ち上げることで解決!ちょうど内装工事も済み7/1がオープニ ングとなりました。
フローリングの広々とした心地よいスペースです。
これからもいろんなことに使わせてもらう予定です。

   

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