2006.2.21 エレメンタリー・終わりました

「気功の学校・エレメンタリー最終回が終わりました。

今年は3週連続、全6コマと最短コース。
終わった、という感じです。

今回は、「新春てあての会」「健康の学校」「エレメンタリー」に
たくさんの内容を分けたことで、
エレメンタリーが、くっきりとしたものになったと思います。

3回はそれぞれ「ゆるむ」「感じる」「自然に動く」がテーマ。
最終回は「自然に動く」。
以下、お話のまとめです。

人の潜在能力はとても大きく、ほとんど使わずに終わってしまう能力もある。
自分の過去の「その時に現れていた」能力にしばられていることも原因。
それを切り崩し、取り払っていこう。

生活自体が豊かになることが目的。
そうでないと、十全に生きた、という感じがしない。
生きている、こと自体が、活き活きしているように。
ゆるむ、引き締まる、ということが交互に起こるのが「生きている」ということ。
人はあるリズムをもって生きている。
ゆるむばかりではたるみ、
引き締まるばかりでは緊張が強く緩みづらい。
なので休むときは休む、動く時は動く。
体の中にあるエネルギーは惜しまない。

眠りは自動修復作用。
眠りはエネルギーを生産し、性の余ったエネルギーを消費する。
思春期に余分に眠るのは、余ったエネルギーを消耗するため。
時間ではなく、眠りの質を高める。動くことでまた深く休んでいく。

ゆるむ、引き締まる。やすむ、うごく。
人はいつも変化している。
その変化の幅、キャパシティを広げていく。
今の私は昔の私ではないし、
以前あった、あの時の私を切り取ったようなものでもない。
時々観念をはずして、チェックしていく。

ゆるみを深くするには、体の働きを高める。
気を誘導すると、自ら高める働きが起こる。
てあて、活元運動、あたためる、ふる、など
ただ体にきいていく。

思うまま、とは、意識と無意識がかみ合った動き。
自分の持っているエネルギーを最大限に使い、楽しんでいる。
苦労して人が救われる、といったようではなく
動いていることが人の楽しみにもなり、自分の楽しみでもあるように。

実習は、無為の動き・活元運動と、
有為無為の動き・太極自由動功(波動功)、波の動き(禅密功築基功)など。
しゅくだいは活元運動です。

以上6コマで、今年のエレメンタリーは笑い〆めで終了しました。
集合写真、みなさんいい顔で写っていますよ!

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2006.2.12 遠い視線 〜 エレメンタリ−・2

きのうのエレメンタリーで、いちばん響いた言葉は

「歩く」実習の中の
「遠くを見る、そして全体を見る」という言葉。

背骨の回りの筋肉がゆるむこと。
背骨が下から順に積み上がっていく感覚をもつ。
こうした、体の「やわらかさ」の質的な変化は、
心の深さにつながる。

視線が大事、歩くには、遠くを見る、そして全体を見る。

・・これは生き方と同じ。と気づいた瞬間に
一度に視野が開けていった。

解決したい、楽になりたいことがあって、
「エレメンタリーでほどける」と思って参加した。
よく動き、眠い、半分瞑想状態すれすれのような大きな変化の時間を過ごし
終わったら、気がつくとほどけていた。

宿題は背骨か、おなかのてあて。
できれば相手を見つけて。
違うことをそのまま受け入れていく。
差があるからエネルギーが循環する。
「相手の感覚に学ぶ」こと。それには、自分のくせをひとつ、取ること。

自分にてあてするなら、知らない自分に出会うつもりで。

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2006.2.6 エレメンタリ−1・講座ハイライト

気功の小学校、「エレメンタリー」が5日始まりました。

参加者は33-4名、若手が多く感じます。男性もちらほら、また今年は違う雰囲気。
お昼休みも、お弁当を食べながら小さな輪がたくさん。にぎやかでした。

親子、夫婦で来られている方が多いのも特徴で、
同じ名字の方が多く、同姓同名のかた、家の近い方もいらして、
シンクロかなと思ったりしました。

さて、午前はゆすりから。しっかりシェイクして、心身をかきまぜて
観念もどこへやら。毎回エレメンタリーの初回は、インパクトがあります。
あくびでいっそう頭をからっぽにして、ゆっくりと自由に動いていきます。

大切なことは、日々の生活が幸福であること。
心身の健康度が、幸福度につながります。
生活全体が幸福になること、そして他との対話を深めること。
こんなテーマが提示されて、実習へつながっていきました。

午後はまず眠ることから。
みんな大好きな「眠り」の実習。仰向き、うつぶせ、右が上、左が上。
4種類をやってみて、一番楽な姿勢を探します。
もっと楽に。
常に、もっと楽な方を探します。みなさんも、いつでも、やってみてください。
体のしたいことを、素直に聞き取っていくのです。

横になると、上になった側がゆるみます。
楽な姿勢をとるのは、上になった側をゆるめようとする自然な働きです。
わずか5分ほどですが、みな熟睡されていました。
頭がゆるむと、からだもゆるみます。

人は変化しつづけています。
「これが自分だ」と思っている、自分像を捨てていきます。
次の良い変化をイメージすると、体が変わっていきます。

人が生きている限り、エネルギーは生産されつづけています。
生まれたらまず消化器系が発達します。
「好き・きらい」の感情に多く関わります。
この時期は好きなことをいっぱいさせてあげるといいのです。
次に、呼吸器系が発達します。よく飛び跳ねたりします。
十分に飛んだりはねたり、させてあげるといいのです。
次に泌尿器系が発達します。
神経系は、ずっと通して発達しつづけています。

中学生くらいになると、生殖器系が急に発達を始めます。
人は種族保存のエネルギーが一番強い。自己保存のエネルギーよりむしろ強いくらいです。
なので、この時期はいきなりエネルギーが増えますが、
一般的に結婚はもう少し後になるので、
17、8才くらいに完成していく生殖器系の大きなエネルギーを、どう昇華させていくかが大切です。
性エネルギーの昇華には、
人のためになること、全体の為になることをするのです。

子供は成長が早いし、順を追って発達していくので、小さい時の不調も
成長の力で治っていく能力があります。
大人と子供の、見方は違うのです。

・・そういったお話のあと、ふりこや波の動きをして、笑って〆となりました。
活気ある講座でした。

しゅくだいは「ふりこ」です。

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