2002.3.16-17 こころの気功・3月号
山部嘉彦さんの「こころの気功」が佳境に入ってきた。結論から言おう。こころの気功とは何か。どうすればこころの気功になるのか。気功を通じて心を整える、心の鍛練をどのように行えばよいのか。
その答えは、単純で深い。 一言で言ってしまえば「心をどのように認識するか」ということだったと思う。つまり、心というものへの本質的理解が深まれば、気功の練功によって、理想的な心の状態に導くことができる。
とりたてて特別な功法があるわけではない。むしろ、これこそが「心の気功」であるという類いのものは、一度は疑ってみた方がよい。同じ気功をしていても、どのように気功を理解するかで練功の質も結果も違ってくるということだから、気功をする人にとって、このことこそが大問題。
山部さんは心の進化をまずたどった。心はどのようにして進化発達してきたか、そこにまず一つのヒントがある、と。進化の筋道を背骨の運動としてたどり、臓腑の生成過程を気の運動として再現してみる。身体感覚を通じて心を理解する。その具体的な感覚が気の感覚。手のひらの感覚だけでなく、全身にセンサーを働かせ、その変化を具体的に体験し、再現していく。
気功は新時代を迎えた。とらわれの気功から自立の気功へ。その一歩を今私たちは踏み出した。
背骨の記憶。ヒト。
上を向いて空想する感じ。
ヒトになって真上という感覚が生まれた。
今月は、
ヒトから順に原初生命体までを
逆にたどってみた。
仙椎だけを上から吊り上げるようなつもりで
ゆっくり息を吸いながら腰をわずかに浮かし、
ゆっくり息を吐きながら腰を下ろす。
1、2回で、仙椎に熱感が出る。
刺激が大きいので、多くとも5回まで。
終わったあとは、骨盤の調整を、からだに聞きながらすること。
垂椿勢(スイトウセイ)の練習風景。
内から外へ膨らむ力が出てくる。
「勢」とついているのは内在した運動とその力を示す。
三円式站椿(サンエンシキタントウ)の高架式。
顔の高さまで腕を持ち上げる。
腕が外へ張る力だけではこの形は維持できない。
肩井穴(ケンセイケツ)をゆるめ、
肩から足裏まで気を通していく。
内臓は記憶の貯蔵と再生の処。
脳は未来を予測する力。
この二つは言ってみれば心の陰陽。
「内臓」と「骨格」と「自分という意識」。
この三つが心の気功の三本柱でした。
どの気功も
そのやりかた、
その体感のしかた、
その認識のしかたで変わってくる。
粘勁には、
形以上に、特別な気の感じがあります。
あ〜、一日よく動いた。
外だけでなく、内も!
お昼に1時間待ったかいはありました。
かもなんの太麺とおろしの細麺 。
陰陽をなす別世界の味。
一日限定10食の
手挽きそば粉の麺も
今がおすすめ。
元氣!のすぐそば。
一度御賞味あれ。
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