2007.3.6 気功の学校・ステップアップ〜生活の幸福〜
エレメンタリー卒業生に加え、再受講の方、とびこみ(禁止です)の方なども見え
落ち着いて充実した雰囲気。
目標は「生活の幸福」。実習は春らしく、骨盤集中。
みなゆるゆるに気持ちよく整いました。
以下、お話から。
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幸福を求めていく時、「言葉のお化粧」について知っておく必要がある。
心の奥にあるものは、言いにくい。
例えば、
「いやよ」を2乗して3をかけたくらい、「いやよ」と言うのは
「好き」ということ。
ほんとうにいやなら「いや」とひとこと言えばいいのだから。
本当のことは誰も言わない。くいちがって当然。そこに誤解のもとがある。
うそも言わない。うそは意識で言うものだから。
言葉の中に、条件反射的に出てくる「お化粧」のようなものがある。
意識以前の存在である私たち。
ほんとうに向いている方向は、無意識の中にある。
無意識は、からだ。
「気の体」をみていく。そして変化を「気」として感じていく。
体は物理的なものでなく、豊かで変化に富む、流動的なもの。
気がまず動き、物理的な体が動く。気は自発のもの、生じてくる自然なエネルギー。
それにそって動く事が、生活の幸福につながる。
もともとの自然な状態に近づいていく。つまり、動きの中に自然なものを求め、
不自然なものを減らしていく。
これはどこまでも深まっていく。
日々「これ以外にない」状態をいつもしている、といったようにまで。
意識的な言葉遣い、動作、などをいい状態にしていくことは、
意識的にも無意識的にも大切。
活元運動や、禅密功の蠕動(自由な波の動き)で、頭で考える枠を越えて
いのち全部を感じて、からだを動かしていこう。
[実習・足腰の活元運動と、足腰の相互活元運動など]
幸福であった瞬間、今まであった満足感をひとつふたつでも思い出してみる。
そうした、「忘れてしまった幸福」が
私たちの幸福の土台になっている。
私たちも、生まれたままの時に、
生きていること自体が楽しい体験を持っている。
生きていくことのリード役が幸福感。
生きている限り、本来幸福感がある。
それが乱されるのを取り戻そうとする働きが、恐怖や悲しみ、怒り。
それは軌道修正をするためにありり、ひとつの指標になる。
意識的にストップさせるとふくれあがり、続く。
必要なものなので、素直にそうした感情にのっていくことが大事。
そして、あまり反省しないこと。
反省は意識的。
反省して今までにいい効果があったことがあるだろうか? ないと言っていい。
感覚を大事にする。体に話しかける。
「世界が全体幸福にならないうちは、私の幸福はない」と
宮澤賢治が言っているが
「一瞬でも私が幸せなら、世界も幸福」だと言える。
人をうごかすのは難しい。
不幸、というのは、多く「相手に・・してもらえない」ところから生ずる。
自分を動かすのは責任をもってできる、たやすいこと。
自分にしかできないこと。
自分の中の幸福の種を、まき、育て、不幸の種を取り除いていく。
それがつまり「気功をする」こと。
気功をする時、スタートに幸福感があり、気功をしている間も幸福感が続き、
終る時も幸福感で終る。幸せのサンドイッチ。
それは一人の幸せを越え、「あなたの幸せ」=「私の幸せ」な状態。
動作は簡単なもので良い。
自然な動き、つまり無理がなく、気持いい、楽に動けるもの。
続けていると不要なものが減っていく。
楽に動くということは、いちばん大きな力が出せることでもある。
大切なのは「気功を幸福のサンドイッチでする」こと。
[実習・ふりこ] 簡単な動きで幸福感に包まれる。
春は骨盤の広がる季節。歩くのがおすすめ。
自分のペース、自分の歩幅で。
20歩だけリズムを変え、少し大きな歩幅であるき、また元に戻ればよい。
30分から1時間、骨盤の調整になる。
妊婦さんと同じように、この時期はみんなにおすすめ。
[実習・ゆっくり歩く・骨盤の穴追いとてあて]
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なんともいえず気持のいい感覚で終了しました。
次回また、お待ちしています。
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