新春てあての会 2008
あけましておめでとうございます。
2008年が、みなさんにとって素晴らしい年になるよう
お祈りします。
無事、事務局の引っ越しも終わり、初講座となった
1/14「新春てあての会」。
30数名だと思っていたら、直前の金曜日に10名ほどの申込があり
定員をはるかに越えましたが、これも縁と受付。
アスニー山科の和室は、満員御礼。
集まった方々は、初めての方も多いにもかかわらず
すーっと、気持ちよくなじんでいい感じ。
山科は、じつは今年2度目。
去年最終講座のときに、ふと目にとまった「初笑い・茂山千之丞」の張り紙。
アスニー主催で、1/9に、無料で2時間ほどのお話があるとのこと。
天野と私はここ数年、茂山狂言がおもしろくてよく行っています。
おお、新しいスタートすぐに「初笑い」。これはめでたい、といそいそ出かけると
100人以上いらっしゃる年齢の高い皆さん。
前半30分は、歌を歌うらしく
おじいちゃんおばあちゃんと、「上を向いて歩こう」「大きな古時計」など。
天野が「なんか泣けてくるわ」。。
千之丞さんは、84才。オレンジ色のタートル、赤茶のジャケットが華やか。
「写実的な芝居」と「様式的・虚構の芝居」に分けるとすると、
狂言はそのまんなかより、ちょいと様式的。
泣く事、笑うことも「せりふ」としてしゃべって表す、ということで、
「小笑い・中笑い・大笑い」をやってくださった後
「大笑い」をみんなで。
横隔膜を下げ、山で「ヤッホー」という要領で
「ハー・ハー・ハ・ハ・ハ・ハ・・・」
これは平和の笑い。幸せ、「和楽」の笑い。
新年3日に見た狂言「福の神」では、
最後に福の神が「大笑い」で笑い止めでした。
さて、「新春てあての会」。お昼前に狂言の「大笑い」も取り入れて。
以下、ノートからです。
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きょうのテーマは、「心を自分の好ましい方向へ向けていこう」ということ。
「心」の上に「中」と書くと、中心、となる。
中心が定まること。
野口晴哉さんは、「念ずれば現ず」と言われた。
心の中に、はっきりと描いた事は現実の形となる。
願いは、叶うのが自然。
ただ、自分の体がそれを願っているかどうかが大切。
たとえばお金でも、それがほんとうに必要であれば入ってくる。
違う形で、もらうことがあるかもしれない。
「もしかしたら」、そういうことがあるかもしれない。
可能性は無限。
「気功の学校・教える」という4-12月の連続講座では、
一貫して「自分を整えていく」ことをしていく。
何か、教えるノウハウを勉強するのではない。
起こる事すべては、自分が導いている。
つまり自分を変えると、すべてが変わる。
自分のセンターを変えていく。
小さいとき、3つまでに体に染み通った事が
動いて行く方向を潜在的に決めている。
何回でも、3才に戻ればいい。
「生まれ変わる」、「新たまる」ことは、日本の文化に息づいているが
たとえばお正月、初日の出、初詣にみんなが出かけ
心を切り替える。
このタイミングに、幼いときにみんなで戻り、自分の中心を確かめていこう。
〈実習・活元運動〉
いのちが、自ら動いていこうという性質は
考えられる範囲を超えている。
「生きて何かを行いたい」という自発的なもの。
自発的な動きにブレーキをかけることは、お互いに助け合って生きる、その本質に
ブレーキをかけていることになる。
〈実習・相互活元運動〉
体を整えたあと、幸福感を味わうこと、そしてそれを忘れる事がポイント。
午前中の締めは、狂言の〈大笑い〉。
午後、〈禅密功〉からスタート。
私たちを動かしているのは、幸せになろうとする力。
私たちの多くが、自分で自分にブレーキをかけ
ここまで、と能力の範囲を決めている。
うごくこと。やすむこと。その幅が広がることが
能力が上がること、また生命力が上がること。
変化の中に「楽」がある。
固定してしまうと楽が楽でなくなる。
〈願望を書く〉
夢を過去形で書く。からだの実感が伴っていることがポイント。
書いたことに責任をもつ。叶って困ることは書いてはいけない。
自己責任の心構えがあると、叶う確率が上がる。
マイナスの願望が含まれていないか。
「また、こうなりたくないから」「赤組に入りたくないから、白組に入る」のではなく、
マイナスの願望は「ありがとう」の感覚とともに、水に流して
楽しい願望がふくらんでいくように。
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最後、42人が円になると、こんなにたくさんいらしたのかと改めて感じました。
みんないい顔をされています。
願いがかなったことを味わい、なんともいえずすーっとした心地いい時。
みんなで笑って、終わりました。
今回、最年少は広島からいらした
小学校1年生の、みるねちゃん。
最初から最後まで、ちゃんと体をうごかし、お話を聞いてらっしゃいました。
親子でいらした方も、何組も。
みなさんありがとうございました。 (じゅんこ)


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