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2007-02-19

エレメンタリー・終わりました

きょうは「気功の学校・エレメンタリー」最終日。
ゆきえさんが亡くなられてから、初めての山科和室。
最後にお会いしたのがエレメンタリー初日だったので
家族とも会話することができず、なんとか山科へたどりつきました。

最初に見えたのは、しおちゃんさん。
笑顔で、「ミクシィの気功協会コミュニティに入りました」と言ってくださり
気持ちがほどけ、少しずつお話できるようになりました。
ありがとう。

順々に、集まってこられ、講座も始めていくことができ
天野の誘導で、最後には輪になって、光になったクラスメイト
ゆきえさんに気をあつめることができました。

きょうは午前中、お話と活元運動
午後から「ふりこ」と、「波の動き=禅密功」、
新月の願望をかくことなど、しました。

まとまったいいお話がありましたので、少しまとめてみます。

天野は何を話したか、覚えていないそうですが(笑・神主のようです)
ちゃんと校正してもらいましたので、確かに伝わると思います。

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今回のテーマ「幸福」について。

「幸福」と感じられる能力、
「幸福」に対する感受性を上げていく。
すると、もし客観的な状況が同じだったとしても
幸福度は上がっていく。

次回「ステップアップ」のテーマは「なじむ」。
自然な、もともとの状態になじんでいく。

人生80〜90年としたら、
ちょうど3歳ぐらいまでが
ひと月の初めの日=「新月」とも言える。

潜在意識が全面的に開いている時期。
あるがまま全てを受け入れている「先天」の状態。
幸福で満たされているとても幸せな時期。
不幸の因は後天的なものの中にある。
3歳までは後天的感覚が希薄なので、
外界からも護られている。
「先天」に戻ることが気功の目的。

物事は「私」という受け取り手のフィルターで、
いかようにも捉え方が変わる。
あるがままの現象を、「〜と感じる」私がある。どう受け取るかは百人百様。
自分のフィルターの特性を知ることは大切。

フィルターにも先天と後天があり、
生まれながらの「先天のフィルター」は大きく働いている。
野口晴哉先生は、それを仮に「体癖」と名付けた。
それに「後天的に身につけたフィルター」=思考・観念・経験などが加わる。
これは細かく複雑。
体の特徴に、後天的なものが加わって、複合され
ますます物の感じ方は千差万別、それぞれの違い、楽しみ方が生まれる。

みんなが同じだという誤解に、私たちは苦しんでいる。
けれどこんなふうに、みんなはひとりひとり違う感受性を持っている。

たとえば桜が咲いている、ということに対して、
「きれいだ」とはらはら泣く人もいれば、
その情景をそのまま受け取りたい人もいて、
「この種類はソメイヨシノで、」と頭で理解するのが楽しい人もいるし、
桜と他の植物の違いについて話したい人もいるだろう。

フィルターにはときどきメンテナンスが必要。
後天的なものは枝葉で、その解決もほんとうに大切だが
目的は先天を変えること。
それは何世代にも渡って続いていく、命の流れ全体へのメンテナンス。

誕生前の、先天の動き、思考、感情の自然さ。
誕生後、そして1才、3才にも軽い境があると思うが、
後天の動き、思考、感情には、自然でない部分がある。

先天と後天が結びついている中で、生活が成り立っている。

先天の世界は、自分を縛るものがない。自由。すなわち自在。

自分をしばるカセを外すこと=ゆるむこと。
それは自由になること。

自分で自分を縛っていることが、意外にたくさんある。
自分に正直でいることは、魂に正直であること。

今までやらなかったことでも、やってみると楽になることがある。
自分の考え方の枠の中で工夫している、けれど
他にもっといい考え方の枠があるかもしれない。
自分の枠を壊すことも、また気持ちがいい。

誰もがお互いの幸福を高めていこうと考えている、はず。
長く生活しているうちに、たとえば夫婦でも、後天のものが目についてくる。
それを修正しようとして、けんかが起こる。
それは対立ではなく、大切にしていこうという中で起こったサイン。
それによって本質へ戻っていけるし、許容していける。

けれど生活の安定のため、けんかもしない、自分に正直でない、
ということがずっと続き、本質から外れていくのであれば
パートナーと別れることも、いいと思う。

生きていること自体、素晴らしいこと。
一人一人が、命の最終到達点。否定する必要は全くない。

自分と相手はつながっていて、
人どうし、最終的には宇宙全体の意思とみんなつながっている。
自分にとって最適の道をみんなが歩いている。
それでいて、心地よい自由なところを私たちはめざしている。
生活は「心地よい感じ」に支えられて動いている。

人に対して言っている言葉も、ほとんどは自分に対して言っている。
自分がしゃべる言葉は、自分の潜在意識に入る。
そのことを自覚し、言葉を選ぶこと。
言葉を選んで話すことで、自分の心が満ちる。
すると、私の心の満足が相手にも伝わる。
自分にも相手にも同時に「幸福の種」を蒔くことになる。

「幸福を感じていること」が幸福の種。
気功は、スタートが幸福感。収めるときも幸福感。
そのかんも幸福なイメージを保つ。
ゆるみが深まり、感じる力が高まり、体が整う。
とくに収めるときの幸福感が大切。
円満という感覚で満たされる。
これが「気功で幸福になる」しくみ。

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以上のようなお話がありました。

ステップアップも、続けてこられる方がほとんど。
楽しみに、3月4月、継続していきたいと思います。


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コメント

花田さん! こんにちは!

そちらはまだ雪がのこっていますか?
きょうはほんとうに春の日差しです。

初書き込みありがとうございます。天野は9月に行きますよ。
またメッセージくださいね、ありがとう!

投稿 じゅんこ | 2007-02-21 17:05

こんにちわ。お久しぶりです。私は先月から愛犬が病気になり、その手当てなどで忙しくしていました。やっと落ち着いてきてほっとしています。
パソコンに少しなれ、協会のホームページも見れるようになりました。 
今行われている講座の話を知れたり、過去の気功生活の原稿が読め
たりうれしいです。きのう稚内の安井さんと話しました。秋に天野さんが北海道にこられるかもというとまた一緒に参加しようと盛り上がりました。ホームページ、通信、そして講座すべて楽しみにしています。 では、また。初めてのパソコンからのメールでした。 

投稿 花田真由美 | 2007-02-21 16:38

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